ファンタジーの巻

開く
2008-09-22

「何する気だ!」
 「助ける気だ!」
 説明は後回しだ、時間がない。
 喋ってる暇があれば手を動かせと優先順位を付け、ズボンを掴んで必死の抵抗を続けるロンと力比べをする。あくまで貞操を死守するロンに苛立ちをこらえてゴムが完全に伸びきるまでズボンを引っ張る。
 限界まで引っ張たせいでゴムが弛んでトランクスが垣間見える。
ロンの股間は濡れていた。さっきまで勃起していた股間も萎えてトランクスの中央に涎染みを残すのみだ。尿漏れに似た涎染みが目に飛び込んで恥辱が再燃したか、ロンの頬が鮮やかに上気して目が潤む。
 最前の光景がまざまざと甦る。
 巨大な黒い塊に飛びかかられて押し倒されたロン。狂ったように手足を振りまわして声を限りに抗議するも、ロンにのしかかった犬は一向にどこうとせず、下品な水音をたてて彼の股間を舐め始めた。
 犬科特有の異様に長い舌がべちゃべちゃ音たててズボンの股間を舐め回す。
 涎に濡れそぼった股間には濃厚な染みができて、ズボンを押し上げる膨らみで生理的反応を示し始めてるのがわ

お勧めの体験談