バイトで出会ったAさん

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 大学を中退してアルバイトをしていた時に出会ったAさんとの話です。配属された先の大半は女性職員で、その中にAさんがいました。Aさんはタレントの麻〇〇〇子に似ていて、26歳になったばかりだと教えてくれました。バイト先は週の半分以上は他の部署との共同作業のため、バイトの私と居残り当番の職員の二人だけで丸一日を過ごすこともありました。中でもAさんが居残り当番の日が一番の楽しみで、他の職員がいると出来ないような、Hな会話で盛り上がったりして、当時、童貞の私にとってAさんとの会話は夜のオカズに十分になるほどでした。
例えると、ある日、作業服の足元から素足が覗いていて、私はそれとなく指摘しました、
「会社に来て靴下、持って来るのを忘れたことに気付いたの!」
「素足で来たんスか?」
「ううん、ストッキング脱いだ後に気付てね」
「また穿けばいいのに」
「伝線が嫌なの。脱ぐのは簡単だけどね!」
「どんな感じで脱ぐんスか?」
私はAさんが嫌がると思いましたが、思い切って聞いてみました。
「見たこない?


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