生保レディとセフレ契約(愛欲の健康診断編)3

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「・・・クン、Nクンったら・・・」
ハスキーな大人の女性の声で目が覚める・・・気がつくと車の中だった・・・どうやらいつの間にか車の中で眠りこくっていたらしい。
「大丈夫・・・?うなされてたよ?」
目の前で由香が俺の顔を覗く・・・あんな夢のあとだからついハッと身構える。だがすぐに安堵に変わる。
「どうしたの・・・?変なNクン♪」
安堵に続いて心の中で自分自身の夢にツッコミを入れる。
“男なのに「生保レディ」もへったくれもないだろが!!”
(注:愛欲の健康診断編2を書いたのは別の人です)

車を(由香のアリバイ作りのため)駅の近くで降り、俺たちはホテル街へ向け歩く。
10分ほど歩き、いかにも外装が毒々しい色のラブホに着いた。

部屋に入ると、予想していた以上に部屋が薄暗く狭かった。まあ、セックスするためだけの部屋に居住性はそんなに重要じゃないか・・・
すると、由香が俺の肩に手を廻し、
「キスして」
と唇を突き出しせがんできた。


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