巨根の他人棒に落ちた妻・第2話

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2020-06-30

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そのままベッド脇のソファに腰を落とし、しばし茫然自失の私。

「ご主人、いいですか?」

トシさんの声に我に返りました。
ベッド上では仰向けになった妻と、その両足の間に腰を下ろし、すでにゴムを装着したトシさん。
事前のメールでの打ち合わせ通り、最終確認をまずは私に求めているのです。
ボーっとしている場合ではありません。
ついに待望の瞬間が目の前に訪れようとしているのです。

頷く私。
それを確認したトシさんは視線を妻の方へと向けます。
妻は顔を私の方に向けたまま、小さくゆっくりと頷きました。
これは後になって分かったのですが、トシさんは自前のゴムを持参していました。
既製品では合わないので毎回用意するのだとか。
それほどの巨根に今、妻が貫かれようとしています。
本当にどうなっちゃうのでしょう。
正直、後悔の気持ちもあったと思います。
しかし、今さら後戻りはできません。

私は夢


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