優しかった兄に犯されました
2021-06-28
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私には兄がいます。
もう何年も会っていません。
あの日からずっと顔を見ていない兄がいます。
その日、両親は外泊し、家の中には兄と私の2人だけでした。
私の作った夕食を喜んでくれた後、兄は私のために甘いカフェオレを入れてくれました。
とても優しい兄でした。
本当に大好きでした。
初めて2人きりで過ごすことで、兄のことを独り占めしたような気分でした。
私はもっと話がしたいと思い、入浴した後に兄の部屋に行きました。
「お兄ちゃん、お風呂沸いたよ」
ベッドに横になって雑誌に夢中になっている兄は、私が話しかけても上の空でした。
ただ、兄に甘えたかった私は小さい頃によくしたように、ふざけて兄の背中に飛び乗りました。
「痛えっ・・・重いから早く下りろ、このデブ!」
少し怒ったような口調で兄が言いました。
「なによぉ、男のくせにだらしないわね」
「そういう生意気なことを言う奴はこうしてやる」