キャバの面接で紹介されたヤバい裏風俗
2019-07-18
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中学2年生の夏にお父さんの会社が倒産しました。
そのとき私は私立中学に通っていて、月々の学費も高校への進学費用もないし、家には借金取りが来るし、大学生のお兄ちゃんは大学辞めて働きだすし、かなりうちはお金に困っていました。
(私の人生、お先真っ暗!!!)と焦ってました。
なので、年を誤魔化してキャバクラで働こうと思って面接に行きました。
そしたら、そこの面接官の人に、「君、中学生でしょ」って、いきなりバレました。
(補導される!)って焦ったけど、話は違ったみたいで、その店長が「いい働き口があるよ」って紹介してくれました。
少し怖かったけど、その足ですぐにどっかのビルの事務所みたいなところに面接に行きました。
今思えば、そこはたぶんヤクザの事務所だったような気がするんだけど、なんかそういう家紋みたいなのが入った置物がたくさん置いてありました。
面接官の人は普通の感じのおじちゃんで、やたらニコニコしてたんだけど、目の奥が笑ってなくて怖かったんだけど、やたらと私を褒めてく