浮気相手の人妻が離婚したので愛人として囲むことにした
2020-10-12
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浮気相手の明菜が離婚した。
夫が求めてきた時に、「キモいから触らないで」と言ったのが引き金になったようだ。
夫は妻の不貞を疑ったようだが、明菜は「あなたに触れられるだけで鳥肌が立つの。別れて」で押し通したようだ。
夫は初めは裁判という思いもあったようだが、世間体と自己のプライドを守るために泣く泣く離婚届に判を捺したらしい。
そこまで明菜をのめり込ませた責任は私にある。
離婚したことを電話で報告してきた明菜を呼び出し、彼女の体を味わいながら今後のことを相談した。
私は明菜とは結婚できないことを告げ、しかし愛人として迎える用意はあると話した。
明菜も結婚にはこだわっていないようだったが、完全な愛人という立場には少し抵抗を示した。
聞けば、自分で働いてある程度の収入を得たいという考えのようだ。
私の会社で秘書をやってもらうという考えもあったが、明菜が秘書だと会社でも体を求めてしまい、けじめの無い状態になりそうで躊躇われた。
次の日、親しい友人に