レイプの責任を取った・妻の懐妊
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この文章は「レイプの責任をとった・その後」の続き。妻の妊娠のお話だ。結婚以来あれだけ膣内生射精を繰り返してきたのだから妊娠は当然だろう。膣と子宮は離れているので子宮に負担をかけないセックスをすればよいだろうと考えていたら、大きな間違いだった。「詳しい事は奥様に説明しますので、その指示に従って下さい」と病院から言われてしまった。
俺は急に不安になって、でも初子なのでどうしたら良いのか何もわからないのでネットや書籍で色々勉強している。勤務先の先輩に、子供ができると妻が子供の面倒を見るのに必死になって、夫は放り出されて寂しい思いをするぞ。と脅された。その話を妻にしたら「あなたにそんなことはできないわ。でも赤ちゃんは2人の合作だから、あなたも一緒に育ててね」と言われた。俺のお弁当の質は絶対に落としませんと約束してくれた。
結婚したら相手ばかり見ていないで、共通の何かを二人で見つめて暮らす方が良いと言われた事がある。それを天が授けてくれたのかなという気がした。それから子供が生まれると何かと物入りだと言われた。お酒もやめてお小遣いをうんと削って貯金してきたのが物を言いそうだ。
妻は