家庭教師の女子大生がしてくれたご褒美・前編

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2014-11-25

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中3の夏、親の強制で家庭教師がやってきた。
せめて普通の高校に入れたいと言われて、泣く泣く勉強することになった。
やってきたのはお茶の水の女子大生。
メガネをかけていて、どちらかというと真面目そうなタイプ。
家庭教師が女だと誰でも期待しちゃったりすると思うんだけど、そんなエロさなんて全くない女だった。

「なんでこんな事も分からないの?はぁ・・・だぁ~かぁ~らぁ~・・・」

いつも小馬鹿にしてるような言い方ばっかりされてて、正直うんざりしてた。

夕方19時から2時間がいつもの勉強タイム。
時々女の子らしい服装で来たりしていた。
着痩せするタイプらしく、タイトな服を着てくると想像以上に巨乳ちゃん。
それでも口調がムカつくから、全然そそらなかったけど。

いつも通り勉強していると、突然携帯がブルった。

(仕事中ぐらい携帯切っておけよ・・・)

そう思いながら見ていると、先生も気まずい顔つき。
俺の顔で理解


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