尊敬する上司に自慢の妻を寝取られた
2017-10-28
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「部長!もっとビシッと飲んでくださいよビシッと!」
「おい岸田、お前明日仕事する気ないだろ」
「明日は明日!ほら、コレ飲んでくださいコレ」
苦笑しながら俺の注いだ焼酎を飲み始めたのは、俺の勤めている会社でも仕事にかけては1、2の豪腕と噂される、上司の堂島部長その人である。
俺は、先月から憧れの彼のもとで働けることになったのだが、実際職場を共にしていると、その仕事の腕だけでなく、器の大きさ、意外とシャレのわかるところ、そして、酒では一度も人に負けたことのない俺をあっさり轟沈させてしまった健啖ぶりに、すっかり惚れ込んでしまった。
彼も俺のことを今どき珍しい仕事熱心な男だと気に入ってくれ、週に2、3回は一緒に飲み歩く仲にまでなった。
今日もプロジェクトのメンバーで酒を大量に飲んだ後、タクシーで送ってくれた部長を、少しだけと無理やり家に引っ張り上げ、2人で飲み直し始めた。
部長が俺の家に来たのは初めてだが、学生時代ラグビーで鍛えたというがっしりとした体をソファに横たえ、ゆったりとくつ