興味本位から...

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2012-01-17

「ねぇ、ごはんはまだなの?」

吉野寛子はこの春で中学2年になった。
さっぱりとした活発な性格で、2年生ながらバスケ部ではレギュラーとして活躍している。
髪はクラブの為に長くはないが、そのプロポーションは同級生の中でも目立つ存在で、
もちろん男子からも一目置かれていた。
しかし本人は、日に日に大きくなっているような乳房に戸惑いを感じており、
むしろ練習や試合の時には邪魔な存在となっていた。同時に男子の視線が
自分の胸に注がれている事も、単純にイヤだという感情とは違う何かを感じていた。

「ママもさっき帰ってきたばっかりよ、急いで支度するから、先にお風呂に入りなさい」

「は~い」

タンスの中から下着とパジャマを取り出し、部屋を飛び出すと階段を勢いよく駆け降りた。
脱衣所へ入るとジーンズを脱ぎ捨てトレーナーをたくし上げ、ブラとパンティだけになって
洗面台の鏡に映る自分の姿を眺めた。

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