誘拐犯人たちに犯された僕
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僕の悔しい体験を書きます。
僕の家は父親が外務省の役人で、代々比較的高い地位の公務員になっていた関係で普通より立派な屋敷に住んでいました。
僕が中学一年生の時に事件は起きました。
学校帰りに誘拐されたのです。
帰宅中に横につけたアルファードから出てきた数人の男に引きずり込まれたのです。
中でガムテープでグルグル巻きにされ、目隠しをされて床に転がされました。
毛布にくるまれ、気付いたら薄暗い地下室にいました。
ホコリ臭い殺風景な地下室に後ろ手に縛られ、床に敷かれたマットに転がされていました。
離れたソファーに3人の男がいて、ひそひそ話をしています。
どの位時間が経ったかもわかりません。
やがて見るからに派手な金髪の若い女が入ってきてタバコを吸いながら男たちと話をしています。
男たちよりこの女が目上らしくかなり横柄な態度です。
マットに転がされていましたが、少し寒いのでオシッコが我慢出来なくなりました。
「あのー、すみません、トイレ