俺の彼女は“鬼姫様”・第3話

開く
2015-05-18

この体験談は約 5 分で読めます。

気がつくと彼女は全身を真っ赤に染め、ぽたぽたと大粒の汗を滴らせ、伏せられた左右の瞼からは涙が溢れていました。
しかしそれでもなお俺から唇を離そうとせず、腰の動きも止めようとはしませんでした。
それは俺のために尽くしているというより、彼女にとって2年ぶりのセックスを心から味わい尽くし楽しんでいるようでした。
鬼姫様はそれからも俺と唇を重ねたまま、何度も何度も果て続けながら、なおも腰の動きを止めず俺のことを求め続け、そして俺もそんな彼女を求め続けるのでした。

それからどれくらい経った頃でしょう。
なおも狂ったようにお互い求め続ける中、俺自身の限界が迫ってきました。
吸いついたまま離れない彼女の唇を半ば強引に引き離すと俺は言いました。

「イク、イクよ・・・!」

俺が息も絶え絶えに言うと、鬼姫様は溢れる涙をそのままに俺のことを見つめて、「うん、うん・・・!!」と何度も頷いてくれました。

「私もイクから・・・一緒にイこ・・・!!」

そう言うと彼女は再


お勧めの体験談