ザラザラした母の指の感触が今も忘れられない
2022-08-19
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俺が中学1年のときに家が改築され、やっと我が家にも風呂ができた。
その風呂でその頃、こんなことがあった。
俺が風呂に入っていると、突然母が風呂の戸を開けて中に入ってきたのだ。
風呂場に何かを置きに来たのか、それとも取りに来たのか、よく覚えていないのだが、とにかく母が入ってきた。
母はまだ俺が小学生くらいの感覚だったらしく、「ちょっとごめんねー」といった感じだったし、俺はすでに性欲は芽生えてはいたが、母を女とは意識していなかった。
母が戸を開けたとき、たまたま俺は湯船から出ようと立ち上がったところだった。
「あら」と母が俺の股間を覗き込んだので、俺はドキッとした。
何が「あら」なのかわからないが、もしかしたら数日前から始めた自慰、つまりオナニーのことを母に気づかれたのではないかと思った。
当時はまだ可愛らしいもので、俺はオナニーそのものにある種の罪悪感を覚えていた。
俺がドキドキしていると母は俺に歩み寄り・・・。
「◯◯、なんだか先のところが