小学校の頃の話
2009-08-06
無駄に長く大した事ない話になってしまうが
書かせてもらおうと思う。
俺は中学卒業くらいまで、すげぇ頭おかしい子だった。
ほとんど頭で考えると言う事ができなくて
本能に忠実に生きていた感じだった。
授業中も自分のしゃべりたい時にしゃべり、
バカにされただけで切れては机や椅子を投げて
自分でからかっておきながら逆ギレしちゃうようなDQNだった。
元は体が弱かったからと親に勉強だけはとさせられてきたから
勉強がちょっとできることに調子乗って
無駄に自尊心だけ高いアホな子だった。
「頭悪い癖に人の事バカとかいってんじゃねぇよ」
と高校に入るまで本気で思ってるくらいのオバカさんだった。
一人っ子だったのもあって、学校へ行っては
人に構ってもらいたいという感じの方が強かったんだろうなと
今では思う。
そんな俺だったからもちろんクラスでは嫌われ者だったし