両親の営みと父への愛
----/--/--
今から2年前、居間でのオナニーを父に見られた。
そんな所でしていた私が悪いのに、父は、
「ごめんよ」
と言った。
母が買い物に行って父と二人になったので、
「お父さんゴメンね。私があんな所でしてたから。」
と謝った。
父は顔を赤くして、
「もう18歳になるもんな。そういう事もするよな。」
「お父さん。今も、お母さんとしてるの?」
「してるよ。母さんのこと好きだもの。」
「見てみたいな。」
「え?」
「私したこと無いから…東京の大学に行く前に、勉強しておきたい。」
「母さん嫌がるよ。」
「するとき教えて。覗いて良い?」
「仕方ないなあ。愛美のお願いには父さん弱いよ…今夜母さんを誘ってみるから」
夜、両親の寝室から気配がした。
父は襖を少し開けておいてくれた。
父は46歳、母は40歳だったが、薄明りの中に浮かぶ両親の裸身はとても美しかった。