全裸いじめ②

開く
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「ほら、早くこっちだよ」 魔由美に急かされ後を着いて行くと、僕の後ろから4~5人の女子が着いてきた。<まるで僕を逃がさない様に> 屋上のドアを開けると
急に騒がしい声が聞こえてくる。 そこには何と大勢の女子が群れを成して雑談をしていた。 おそらく100人以上いるだろう。 よく見ると全員1年生の女子だ。
1年生は一クラス20人で6組まであるから1年生の女子ほぼ全員が屋上に集まっている。 群れの中の女子達が僕の鞄を逆さにして中身をばら撒いていたのを見て、
「あっ、それ僕の鞄だ」 僕は慌てて鞄を取りに行く。 すると女子数人が僕の行く手をさえぎり 「ちょっと待ってよ、まだあんたの鞄かどうか分からないでしょう」
「そうそう、ちゃんと確認しないとね~」 と言って返してくれない。 女子の言い方にカチンときて 「早く返せよ、どうせお前らが盗んだんだろう」 と思わず
言ってしまった。 すると案の定 「わざわざ鞄がある場所を教えてあげたのに、盗んだとは何て言い草よ」 と魔由美に胸倉を掴まれる。 「ご、ごめんなさい」 
と謝る。<魔由美達が盗っ


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