歯牙にもかけない

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2012-02-14

受験シーズンで思い出した少し前のお話

当時ラーメン屋でアルバイトをしていた。深夜のシフトに入っていたので、酔ったリーマンがよく来客した。たまに店員に絡んでくるおっさんがいるので、その相手をするのが結構苦痛だった。

ある日、明らかに酔っ払って声がでかいおっさん3人組が来店した。大声でしゃべるは下品な笑い声を上げるはで、相当周囲に迷惑をかけていた。他の客はどんどん帰っていき、おっさん3人組だけとなっていた。

さらには店員に絡み始めた。その日初めて深夜シフトに入った新人バイトのA君がそのターゲットとなっていた。俺は何かあったら助けようと注意しながら仕事をこなしていた。

その時のおっさん達とA君のやり取り:

おっさん1「ラーメン屋の店員なんて、両親泣いてるだろ?」

A君「そうなんですかね?よくわからないですけど」

お1「どうせちゃんと勉強しなかったんだろ?」

お2、3「ぶゎっはっ

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