酔った同僚を彼女の自宅で

開く
2014-12-05

この体験談は約 4 分で読めます。

冬の寒い時期だった。
膝下まで雪が積もっていた。

夜半、新年会が終わって送迎バスを降りようとしたら、まだ酔い潰れた同僚がシートにうずくまっている。

「おい、山下さん!(仮名)」

声をかけたが、反応がない。
完全に酔っぱらっている。

「どうしますか、自宅までお送りしますよ」

運転手の言葉に甘え、酔い潰れた同僚のアパートの近くまでバスに乗せてもらった。
バスが入れる限界のところで山下をおぶって降り、あとは約30メートルの除雪されていない新雪の中をアパートまで歩いた。

いつもは威勢のよい山下も、このときばかりは羽目を外して飲み過ぎたようだ。
コート越しの背中に当たる山下の乳房がなんとも言えず柔らかく感じられた。
酔い潰れた山下は自力で俺にしがみつくことが出来なかったため、ジーンズのヒップを俺がしっかり抱える形になっていたが、無意識のうちに鷲掴みになっていた。

玄関の鍵は山下のジーンズのポケットに入っていたが、探しているうち


お勧めの体験談