息子に
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自分は、性には淡白な方だと思っていました。若くして結婚して男性経験も少く、夫との夜の営みもないに等しい感じになっていました。それでも特に不満は感じていなかったのです。あんな事があるまでは・・・買い物帰りの電車のことでした。お尻の辺りに違和感を感じました何度も何かがお尻に触れる感じがしたのです「痴漢?まさか・・・」時々お尻に当たっていた感触が、お尻にべったりと張り付くようなものに変わってきてしまいました。
「やっぱり・・・どうしよう」 OL時代は声を出す勇気はありませんでしたが、こんな年になっても、声を出す勇気がでませんた。混んでいて身体の位置を変える事もできませんでした。痴漢の手は大胆になりお尻を揉み始めました。
私は、OLの頃とは違った感覚に戸惑っていました。「痴漢されるだけの魅力があるんだわ」喜こび似た感情でした。自分のはしたなさに赤面しました。男の手がワンピースをたくし上げようとしていることに、ぞくりとしてしまう自分がいました。、痴漢に尻を触られて私は濡れてしまったのです。
「いや・・・」「どうして・・・」 痴漢の手は大胆になるばかりでした。ワンピースを捲り