泥酔して眠るオカンのケツに・・・。
2015-10-06
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いつものようにテレビを眺めながら酒をチビチビやって、そろそろ寝ようかと思った頃だった。
たぶん、あれは11時前くらい。
いきなり玄関のチャイムが鳴って応対に出ると、ドアの向こうに立っていたのはオカン。
オカン「早く開けて!」
只事ならぬ気配に慌ててドアを開けると、オレの顔を目にした途端にオカン大号泣。
オレ「ど、どしたのよ!?」
全くわけ分からず、玄関開けっ放しにも関わらず、オカンはオレの襟首をすごい力で掴んだまま胸に顔を埋めて泣きっぱなし。
足下には大きなバッグ。
まだ雪は降る前だったが、ひどく冷えた夜で、応対に出たオレはTシャツ一枚。
とにかくこんな所じゃなんだからと、部屋の中に上げて落ち着くのを待ってから事情聴取開始。
オカン「女がいたのよ!」
ああ、そういうことね・・・。
どうやら親父に女がいて、それが発覚したらしい。
まだまだ元気だこと・・・なんてこと考える間もなく、それから2時間以上もオカン劇