小さな彼女6

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しばらく見ていると、ミキちゃんはモザイクで隠されたその部分を指さしながら、
「アレじゃモヤモヤしてて良くわからないから、○○君の見せて」と言ってきたのです。
分かってはいますが、何を?と聞き返すと、恥ずかしそうに伏し目がちにして、私の股間を
チョンとタッチしてきたのです。私はもうそれだけで発射してしまいそうになりながら、
ミキちゃんの顔を見ると、着ていたピンクのワンピースを大きくまくり上げ
「オレンジのパンツだぁ」と足を広げて見せてきたのです。

会話としてはとても不自然ですが、二人の間では妙に意志の疎通が出来ていて、ミキちゃん
は自分の気持ちを精一杯伝えているのだと直ぐに気が付きました。「え〜」と
私が言いながら、意地悪そうにミキちゃんの顔をのぞき込むと、見る見る顔が真っ赤になり、
だってぇーっ 、と少女独特の口こごもった言い方でテレを隠しているのです。そして、
「早くっ、見せてよ」と言うのです。
私がミキちゃんの顔を見ながらジッパーに手を持っていくと、ミ


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