私は親として失格なのでしょうが、どうしても許せませんでした

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2013-10-05

あまり、気分のよい話ではありませんが、もう最後なのでこちらに書いておきます。

私は24歳の時に、2つ年下の咲子という女性と結婚をしました。
私は両親を早くに亡くし、咲子も同じ境遇だったので、お互い子供がはやく欲しいということで、私が就職して1年ほどで子作りをし、無事女の子が生まれ愛と名付けました。

とてもとても幸せでした。私が入った会社は、給料はそんなに高くありませんが、福利厚生がしっかりしており、学生時代からの貯金もあり、それなりに裕福な生活を満喫しておりました。
愛が小学校3年の夏休み明けでした。私が会社から帰宅すると、いつも出迎えてくれる咲子の姿がありません。愛が心細そうにお母さん帰ってこない、そう呟いたことに動揺しました。

咲子はこれまで一度もそういった行動をとったことはありません。たまに、友人と遊びに行くことはありましたが、夕方には必ず帰っていて、連絡をかかしたこともありませんでした。心当たりの場所を探しても見つからず、愛の食事と入浴をとらせて眠らせた後、9時まで待ちすぐに警察に電

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