従兄の指でカラダに火をつけられて・後編

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2020-07-31

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夜になってから謝罪のために電話しました。

私「昼間のメールなんだけどね。実は別に何かあったわけではなかったんだ、ゴメンね」

従兄「そうか、それならいいけど」

私「うん、でもね、◯◯くんにお願いというか、して欲しいことはあるんだけど・・・」

従兄「ん?何?」

私「え・・・、いや、う・・・ん、実はね、あの~私の身体の方がね、どうも大変なことになってるみたいでね・・・」

従兄「え?」

私「だからね、◯◯くんにされたことによって身体が変なの!!」

従兄「・・・マジで?本当に?」

私「本当に。だからなんとかして・・・」

従兄「いや、そう言われてもな~・・・。すぐに会うのは無理だろ?」

私「明後日なら休みだから大丈夫だよ」

従兄「俺は仕事だし」

私「仕事の後は?私、近くの駅まで行くから。どう?ダメ?」

従兄「次の日も仕事だからあんまり遅くなるとな~」

私「私も次の日仕事だもん。だから大丈夫だよ


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