私を男にしてくれた民宿の女将さん

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2021-08-24

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高校を卒業すると夜間の大学に通い、昼間は仕事をしていました。
旅行が好きなので、休みが2日続くと電車に乗り、1人旅に出かけたものです。
サークルなどには参加してなくて、友達もいませんでした。

その日も2日の休みに入り、電車に乗って山奥の田舎へ向かいました。
小さな駅で降り、バスに乗ってさらに山の奥に向かいました。
行き先は決まっていませんでしたが、地図を見て、そこに民宿があるのは知っていました。
午後3時頃にバスを降り、しばらく歩き、民宿にチェックイン。
荷物を置くと民宿を出て、近くを散策しました。
山間ののどかな景色は生まれ育った港町にはない風景で、感動しました。
夕方、暗くなりかけた頃に宿に戻りました。

当時、私は日記のようなものを書いていたので、部屋でノートに感想を書いていました。
そのとき民宿の女将さんが入ってきました。
食事を部屋で食べるか聞いてきました。

「はい」と答えると、30分ほどして運ん


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