オジサンの昔話
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こんばんは!先ずは御挨拶を・・今年六十歳になるオジサンが学生時代に体験した事です
巷に♬年下の男の子・・なんて曲が流行ってた頃、遠く親元を離れ学校の寮で青春を謳歌してた私、土日とか短い連休になっても家に帰る事も儘ならず、寮に残り留守番役?みたいな事をしてた、或る日・・ドアをノックする音に続き「〇〇君、居ないの?」部屋の外から聞こえた呼び掛けに「ん!なに?電話かな・・」ドアを開けた私の前に居たのは、鬼怖舎監!の埋めに来た女性、在籍してた学校の事務室に勤める、齢、二十代半ばの女性・・清楚な雰囲気を醸し出す私より年上の女性、学校の卒業生で私から見れば、所謂!先輩・・事務室や購買部に行く度、偽りのない笑顔で応対してくれる先輩・・「あ!居たんだ・・」先輩が言った言葉を聞き「なんか用ですか・・」と聞いた私に「コーヒー淹れるから来ない?」先輩に云われ、無下に断るのもなんだし・・部屋に鍵を掛け先輩の後を追い舎監室に向かった私・・舎監室に入る間際に「舎監室に呼んだのは内緒・・」唇に人差し指を当て私を見た先輩に続いて部屋に入った私に「座ってて・・」此方に背を向けカップに湯を注ぐ先輩「足、崩したら?」優しい言葉に甘