幽霊強姦
----/--/--
「あなた四天王といわれて天狗になっているでしょう」
恭佳が徹に吐き台詞を喋り立ち去りとそこに隆雄が来た。
「ずいぶん言われたな、あの女は生意気だからな」
「お前に頼みがある手を貸してくれないか」
二人は耳打ちしてひそひそ話をする。
数日後、徹たちは恭佳を呼び出した。
「何か用かしら、くだらない話・・・」
後ろから隆雄が布に湿らせた薬で恭佳を眠らせる。
箱の中に恭佳を入れると盗んできた軽自動車で運び出した。
「着いたぞ、これからこの女がどうなるか楽しみだな」
そこは無人の病院で今は廃墟となっている。
恭佳を手術台に乗せ大の字に手錠で縛り二人はその場を立ち去
った。
3日後、恭佳は学校のトイレで発見され、その姿は常人とは思
えないほど狂乱していた。
「ぎぃぃぃ、ぎぁぁぁぁぁ、ひぃぃぃぃ・・・」
「こいつはひどいな、まともじゃないぞ気が狂っているぞ」
恭佳の身に3日間いったい何が