なおぼんのショタいけん
----/--/--
しんちゃんのペニスというかおちんちんは、一人前に勃起してシャチハタぐらいになっていた。
ぴくんぴくんと、それは脈動して、精一杯「おとこの子」を主張していたよ。
あたしは、そっと、手を伸ばし握ってみた。
熱くて、硬かった。
中に骨があるみたいに。
先が、お父さんのように剥けておらず、少し顔を出して、こけしみたいに膨らんでいる。
あたしは、ゆっくりその皮を下に下げた。
ぷりっという感じで、ピンクの肉が顔を出し、きのこそっくりの形になった。
「痛くない?」
「うん」
おしっこのにおいのする先っぽは、湯気が出そうな剥きたてゆで卵みたいだった。
タマタマの入っているだろう、ふくろはほかの肌色より濃く、しわがきざまれている。
まったく無毛の器官は、痛々しい感じもした。
あたしは、高校生だったけど、すでに従弟と男性経験があった。
従弟のものとは比べ物にならない幼いペニスだけれど、入れられたら、ちゃんと感じることができると思えた。