妻の不倫が残したもの
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私が46才、妻44才で子供がいる家族、仲良く暮らしてきたつもりだ。
ある時、妻の不倫が発覚した。
相手は妻子もいる40才、下世話な人の妻を寝取るのが趣味みたいな男。
その時はいろいろと、ひと悶着あったのだが、今も夫婦を続けている。
そして不倫をされることで、私の人生観ががらっと変わった。
今はもうしてないと言うが、不倫した女のすごさが改めて分かったのだ。
妻はすべてを白状し、それに異常な興奮をしてしまった私は、寝取られた悔しさから、妻を犯し続けた。
そして不貞行為を許す代わりに、浮気男との破廉恥な行為をセックスするたびに告白させ、それを想像しながら興奮を妻にすべて注ぎ込むようになった。
最近は、毎日のように妻を何らかの形で慰み者にしている。
そのきっかけとは、
中年という年になって、妻はときめきも張り合いもない毎日を過ごしていた。
しかしある日、その浮気男から熱烈に口説かれたらしい。
酒をご馳走になりながら、若かった頃のように容姿を褒められ