ひろみ
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大学を卒業したひろみは、田舎に帰り、地元の工場で働いていた。
ぼくとの関係は基本的に卒業とともに清算され、同じ工場で働く新しい彼氏ができたことは知っていた。
でも、ぼくは、ひろみを忘れられず、車で10時間もかけて、ひろみに会いにいった。ひろみは、突然現れたぼくに驚いたが、昔のように、こころよく逢ってくれた。
僕たちはドライブをし、ご飯を食べ、昔話に花をさかせた。日が暮れるころ、ぼくは、がまんできなくなっていた。ひろみの田舎は何度か来たことがあり、良く知っている。以前のように郊外のホテルに車を乗り入れようとしたが、さすがにひろみは抵抗した。
「今、別の人とつきあっているから・・・」
ぼくは近くの農道に車を止めた。
「ちよっとだけ?ね?」
ぼくは、ひろみにキスをした。はじめ、少しだけひろみはぼくと舌をからませたが、すぐにぼくを突き放そうとした。
「やっぱりまずいよ〜」
ぼくは、それにはかまわず、ひろみのブラウスのボタンをはずしてき、ブラジャーをずらして、現れたひろみの乳首を口