若いカウンセラーの先生と恋人みたいになって・後編

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2019-08-19

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2人ともイッてしまった後、俺らはしばらくぐったりしていた。
すると彼女はやっと我に返り、この状況はやばいと思ったのかすぐに服を着始めた。
俺もそれに従い服を着た。
他の先生と違い残業は何もないらしく、俺に、「学校の側にある本屋で待ってるから」と言った。
俺は「うん」と言い、すぐにその本屋に向かった。

まだ彼女はいなかった。
俺がしばらく立ち読みをしていると衣里が車でやって来てクラクションを鳴らした。
俺は周囲に生徒がいないことを確認して車に乗り込んだ。
乗り込むと彼女はすぐに車を走らせた。

「ごめんね、今日は・・・気持ちが抑えられなかった」

「いいよ、俺・・・好きだから・・・」

そう言うと彼女は少しニコリとして車を走らせた。
しばらくすると一軒のアパートの前で車が止まった。

「ここ・・・あたしのうち・・・」

彼女がそう言った。
俺が「ごめん衣里、今日はこのまま帰るよ。親も心配する


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