彼氏持ちの元同級生と憧れのバック・後編

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2020-03-26

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次に彼女と会ったのは、それから10日ほど経った後だった。
あれ以来、電話で話す機会も少し減っていたが、それほど大きく関係は変わらず、なんとなく映画を観に行くことになった。
京都だと、誰が見ているか分からないので、わざわざ大津まで行き、そのあと自然に俺の部屋に入った。
その日の彼女はグレーのキャミソールに胸の大きく開いた長袖のセーター、プリーツのスカートにブーツと、これがまた俺には我慢できなくなる感じの色っぽい感じだった。

(やりたいだけと思われるのも嫌だ。でも家に来るってことはOKだよな?彼氏とは別れてないわけだし・・・)

俺は色々悩んだが、結局本能に負けてしまい、彼女を押し倒した。
されるがままの彼女だったが、俺がセーターを脱がそうとすると、「ごめん、今日、ダメな日なんだ・・・」と申し訳なさそうに下から言った。
俺は何やら無性に恥ずかしくなり・・・。

「いや、そういうつもりじゃ、いや、そのですね、ごめんなさい」

よく分からないまま謝っていた。


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