男子高校生からの「性の悩み」相談 全て「お母さんとのこと」だった
2023-03-05
「いつも真剣に聞いてくれているのに、ウソついてごめんなさい」
電話の向こう側で高校2年の少年が声を震わせながら打ち明けた。
「実母にセックスを求められる」
激しく泣いた。
「コンドームを使うか使わないかも全部母が決める」とも話した。
電話を受けていたのは、長年若者から性の問題について電話相談を受けている医療職の女性。
少年からの最初の電話は2020年秋だった。
「母から性器を触ったらだめだと言われて育った」などと話し、自慰行為について相談してきた。
その後も週に1回ほど、電話やメールで連絡があり、約1年、やりとりを続けてきた。
彼女との関係やセックスに関する話のほか、「コンドームがうまくつけられない」「彼女に生理がこなくて妊娠が心配」といった内容だった。
それまでのやりとりを思い出し、女性の