美和子物語 ジョンと結ばれました
----/--/--
美和子物語 ジョンと結ばれました
ジョンとランチをご一緒してから1週間がすぎました。
週末に彼の講義が終わってから夕食を食べに鷲羽山ホテルのレストランへ出かけました。
美和子の赤いホンダで・・・。
美和子が運転してジョンは助手席です。
倉敷の古い町並みを通って鷲羽山のドライブウエイを走りました。
町並みや公園などを説明しながらゆっくりと運転しました。
運転中にジョンが美和子の膝に手を置いて居ます。
彼の体温が美和子の膝に伝わります。
スカート越しですが男性の体温が微妙な感覚です。
くすぐったいので左手で彼の手を払いのけましたが・・・。
ジョンの右手が美和子の太ももを撫でていますから心が高鳴ります。
車をホテルの駐車場に止めて玄関まで歩き始めました。
彼が左腕を曲げて美和子の右手を受け入れます。
エスコートをしてくれるのですから断りつらかったのです。
レストランへ入って席に向かいますと彼がイスを勧めてくれます。