痴漢されて火照る私と痴漢されている妻に興奮する夫
2016-02-17
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私が住んでいる所は地方の田舎町です。
その小さな町で秋に行なわれる祭りがあります。
神社の境内では、年に一度の豊作を感謝し神にお祈りし、神楽と言う踊りが披露されるんです。
境内から延びる道には出店も多く出店し、多くの人で賑わいます。
今年も私は、夫と7歳になる息子と出掛けました。
「ママ!僕あれがしたい」
「いいわよ」
子供が出店の景品に目を見開き興奮しています。
パパも出店が大好きだから、子供と一緒になって「どれが欲しい・・・パパに任せろ」と気合い十分。
2人のすぐ後ろで呆れ気味に眺める私。
辺りは多くの人で混み合い、前後左右に人の群れでした。
そんな時、明らかにお尻に触れる感触を感じ、痴漢だと思いました。
どこの誰とも知らない人が、私のお尻に手の平で触れています。
こんな混み具合では痴漢が誰なのか特定は出来ません。
しかも小さな町ですから「痴漢!」なんて大声を出せば、後々恥ずかしい思いをす