妹のことがたまらなく愛おしくて・第2話
2019-07-06
この体験談は約 12 分で読めます。
季節が春を過ぎ、夏を迎えた頃、アコに変化がありました。
ブラジャーを着け始めたのです。
いつものようにドアをノックし・・・。
「入るよ~」
「いいよ~」
アコの部屋に入ると、机に座っていたアコは立ち上がり、僕に抱きついてきます。
「ふふ~ん、いらっしゃ~い・・・ん!」
アコから軽くキスをされました。
こんなこと初めてです。
「ど・・・どうしたの?」
驚いて聞くと・・・。
「へへっ!い~でしょ!嬉しいのか~?」
なんてニヤニヤして聞いてきました。
僕は嬉しくなって・・・。
「うん・・・嬉しいよ・・・ん!」
お返しに僕もキス。
「ね~ね~、今日からアコ、ちょっと違うんだよぉ~なーんだ?」
「ん?何それ?どーゆうこと?」
「よく見てくださ~い!」
そう言って僕から離れました。
白のTシャツの上に薄いピンクのシャツ、下は個人的に