気の強い陸上部の女子高生

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2019-03-19

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彼女を初めて認識したのは4月の、とある日だった。

通学時の電車の中で、新入生目当ての変態親父っぽいのが正面から彼女に密着していたようだったが、触られだした途端に蹴りを入れて撃退していた。
そんな事をすると仲間を呼ばれて囲まれるのではと心配していた。
案の定、翌日、数人に囲まれて何かされそうになっていたが、またもや暴れて撃退していた。
ああいう手合いは横の繋がりがあるようで、もはや彼女に手を出す奴はいなくなったようだった。

彼女は部活に入ったのか、部名入りのジャージで通学するようになっていた。
そんな5月の連休明け、私は車内で部活ジャージ姿の彼女の後ろに立っていた。
以前から疑問に思っていたことを試すときが来たのであった。

(この子は、ソフトに触れられたらどういう反応を示すのだろう?)

運動部らしく5月にしてすでに軽く日焼けしたうなじを見下ろしながら、ジャージの上からそっとお尻に指の甲を当ててみた。
擦れた感覚でびくっとした彼女。


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