妻の寝顔
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俺は昨夜、明美と別れ快い疲れを感じながら帰宅した。居間に灯りがついていないので妻は寝ているようだ。居間の灯りをつけ上着を脱いだ。居間には妻の写真が飾ってある。宮島の回廊を背にした妻、華厳の滝で写した妻、いずれも可愛い笑顔を見せている。この妻の笑顔が一番気に入っている。
寝室に入ると優しい顔して妻は眠っていた。浮気して帰ったのに何も知らない妻の寝顔。後ろめたさとと同時に愛おしさが湧いてくる。寝顔にそっと口づけをして横になると微かな妻の寝息が聞こえてくる。
浮気も知らずに眠っている妻が愛おしくなった。そっとネグリジェの裾を捲りパンティの上から膨らみをなぞる。触るか触らないか程度に…。次第に圧を加えたり緩めたり。五分も続けていると脚が少し緩んできたように思えた。触りがスムースになる。上下左右に…、更に小豆の部分に柔らかく触れる。
かれこれ十分間。もう妻は気がついていると思った。思い切ってパンテイの中に手をi入れてみる。そこは仄かに潤んでいた。思い切ってパンティを下