見た目も中身も大人びてた同級生・第3話
2019-07-24
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僕と萌ちゃんは6年生になった。
学校で一番のお兄さんとお姉さんになり、萌ちゃんファンは増える一方。
時々僕らのクラスに憧れの萌ちゃんを覗きに来る下級生の女の子たちがいた。
萌ちゃんは学校の中で一番キラキラ光る存在。
ショートカットで背が高くてスタイルが良くて色白の美少女で、ぱっと見は高校生。
僕は逆に下級生に間違えられるような小さい男子。
そんな2人はいつの間にか彼氏・彼女になっていた。
一緒に下校していると下級生から指をさされることもしょっちゅうだった。
下校時はいつも萌ちゃんの家に寄った。
萌ちゃんは普通の少女に戻る。
笑ったり、恥ずかしがったり、喜んだり、学校では見れない萌ちゃんにお目にかかれる。
僕はこのひとときが大好きだった。
萌ちゃんは意外とエロいことが好きで、特に男の子のオチンチンに興味津々。
その時期の話題は、「僕のに、いつ毛が生えるか」だった。
萌ちゃんと2人きりになるたびに