一点の陰りも見せない彼女の笑顔

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2013-08-02

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大学3年の夏、バイト先にキラ星のように輝く美人がいた。

体育系の大学で新体操をしていたが、親の都合で中退、主に高校生や中学生の大会のエキジビジョンや、ダンス教室のコーチなんかをしながら生活してるセミプロだってことだった。
背は160cmくらい、いつもポニーテールでニコニコと元気パッチリでそれでいて切れ長の目、やや濃い目で真っすぐな眉薄めで形のいい唇、当時彼女がいなかった俺には眩しすぎる人だった。

長い夏休みも終わりの頃、世間話くらいは照れずに出来るようになってた俺のところに彼女が来て・・・。

「今日終わったら相談したいことがあるんだけど、都合どう?」と。

それまでの数週間の断片的なおしゃべりから、彼女が付き合ってる男のことだと察して内心穏やかではなかったけど、反面彼女と二人きりになれると思って嬉しかったのは確かかな。

で、バイト後待ち合わせて彼女の指定の店に行って最初は楽しく飲んでたんだけど、だんだん酔いが回っていよいよ本題へ。
なんの事はない、彼氏に振られたこと、未だにすご


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