神社のロリ好きおじいちゃん・第2話

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2021-05-17

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小学2年生の夏以来、時々習字のおじいちゃん先生にいたずらされていた、まなです。

小学4年の冬の日、友達の家へ行く途中で、後ろから走ってきた自転車の男性にお尻を鷲掴みにされてしまいました。
その人はそのまま走り去ってしまいました。

私は怖くなり、公衆電話から友達へ遊べなくなったと伝えた後、家へ戻ろうとしましたが、両親は共働きで家に帰っても1人です。
そこでおじいちゃん先生の家に行こうと、そのときなぜかそうしてしまいました。

チャイムを鳴らすと中から、「はーい」と聞き慣れた声がします。

「あれ、まなちゃんどうしたの?そんなに泣いて?」

私は痴漢に遭った怖さで泣いてしまっていました。

「今・・・ちっ、痴漢に・・・あって」

泣きながらそこまでなんとか話すと、おじいちゃん先生は家の中に招いてくれました。
石油ストーブの前に座るよう促されました。
温まり、少し落ち着いてきたところで・・・。

「まなちゃん、何をされたのか言いなさい


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