温泉のプールで塾の先生と保健体育・第2話

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2016-06-09

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翌日はあいにくの曇り空だった。
午後7時を過ぎると、月明かりも無いせいで外はかなり暗くなっていた。
美咲先生とは8時に約束していたのだが、僕は7時半にはもうプールに入っていた。
この日も迷ったのだが、結局海パンを穿くことにした。

美咲先生は昨日、水着を着ていないせいで、かなり不便だったはずだ。
いちいち胸を隠さなければならなかったし。
だから翌日は、また水着を着てくるだろうと予測したのだ。
先生が水着着用で、僕だけ裸という状況の恥ずかしさは、初日に経験済みだったので、どうしても避けたかったのだ。
それにお尻は見られても我慢できたが、ちんこだけは死守したかった。

プールサイドのスピーカーから流れているラジオの8時の時報のしばらく後で、女湯のドアがバタンと鳴った。
目隠しのよしずから美咲先生が顔を覗かせた。
プールの中から僕が黙って手を振ると、先生も手を振って歩いてきた。
美咲先生はフェイスタオルで胸を隠していたが、予


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