海辺で会ったお姉さんの白いお尻
2021-05-15
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子供の頃、梅雨入りする前くらいの時期に、家族旅行で海辺の大きなホテルに泊まった。
普段は海から遠く離れた場所に住んでいるから単純に嬉しくて、「散歩してくる」とだけ伝えて、1人で広々としている砂浜の波打ち際を遠くまで歩き回った。
その日は、天気もいいし、日差しは強いけども、それほど暑くない。
海風が心地よくて、ただ海を眺めて歩いているだけで楽しい気分になった。
この辺は観光地みたいだけど、海水浴のシーズンではないこともあって、まだ人はほとんどいない。
それでもよかった。
学校嫌いだった僕は、このまま帰りたくないと思っていた。
しばらく1人で歩いていると、かなり遠くまで歩いてきてしまったので、日はまだまだ高いものの、そろそろ戻ることにした。
今度は砂浜ではなく、近くに見つけた階段を上がって、海岸の歩道を歩いてきた道を戻っていくことにした。
来るときは何も気にしていなかったのだけども、海岸沿いの傾斜地に海を見下ろすようにおしゃれな造りの白い家が建っていた。