中学生の頃女に嫌われていた、唯一優しくしてくれた女の子にも・・・。
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僕は中学一年生の(当然)童貞。
男女誰からもきらわれていて誰も僕と喋らなかったのに楓(仮)は僕と平気で喋った。
楓は友達から「そんなひとと喋っちゃダメだよ」とか言われてるのにかまわず僕と喋ってくれた。
だから何となく僕は楓にひかれていった。
では本題に。
僕が帰ろうと下駄箱に行くと、ちょうど楓もいた。
チャンス(?)だと思い僕「今帰り?」と聞くと楓「うん。
」と言った。
僕は賭けに出た。
僕「一緒にかえらん?」と言ってみたら楓「え?いいよ、途中までだけどね」と言った。
やったーーとか喜びの声が口からでそうだった。
で普通に会話をしながら帰ったが、緊張しすぎて何はなしたのか覚えていない。