怪しい薬のその正体

開く
2011-03-02

大学の頃の話。
映画でアタッシュケースから
プシュとか音が鳴って開いて、中から猛毒のアンプルが
出てくるシーンをちょっと目にした瞬間「俺も作ろっ!」
と思ったw

大学の廃品の中から拾ってきては家でもくもくと製作。
出来上がったときは感動すら覚えた。が、使用用途が
まったくなく自己満足の世界だった。

薬局で小さいアンプル剤とカプセル型風邪薬を購入
中身を全部捨てるw
なんとなく色のついた薬品や小麦粉とか使い
つめなおして手のひらサイズのアタッシュケースの
アルミボディの中に収めた。しかし、雰囲気が出ない。映画と違う!

そこで内部に黒いスポンジを張り、透明アクリルで内部蓋を製作。
何故だ?何故映画のクオリティに追いつけないんだ?
そうだ!電子機器が足りないんだ!と思いついた俺は
秋葉原へGO!

暗証番号入れる極小キ

お勧めの体験談