ハマったデリ嬢が同じアパートの住人だった・第1話
2014-08-26
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俺の風俗デビューは社会人になってから。
学生時代は金もなかったし、風俗に高い金払うくらいなら素人とタダマンした方がいいじゃん、と思ってた。
ところが卒業して入った会社が酷かった。
給料はかなり良い方だったが、とにかく『労基法?何それうまいの?』な職場でこき使われまくり。
彼女とは別れるし、心身ボロボロになって風俗に逃げ場を求めたんだな。
そしたら意外とイイじゃん、というわけで転落人生が始まったわけだ。
たまの休みを駆使して一通り遊んだ末、落ち着いたのが“人妻デリヘル”。
もともと年上は趣味じゃなかったが、熟女の濃厚さにハマった。
あと店舗型だと“相手の城”にいるって感じがしてなんか落ち着けないんで、路上で待ち合わせてラブホに行くタイプが一番しっくり来たってのもある。
いくら独身&彼女ナシでも、遊んでるところを同僚に見られたらハズい。
近所付き合いは皆無だったが、自宅アパートに嬢を呼ぶのも気が引けたから、会社を挟んで家と反対方向のエリアの店を