高校生とは思えないほどテクニシャンな甥っ子

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2016-01-08

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私の名前は宣子、37歳の独身女性、3年前から甥の慎司(姉の子)と関係しています。
慎司は21歳の大学生です。
慎司に対して変な恋愛感情は無いと思いますが、小さい頃から私のことを「宣(のぶ)ちゃん」と呼んで慕ってくれている甥っ子なので、とにかく可愛くて仕方ありません。
最初の頃はこんな事をいつまでも続けていてはいけないという気持ちがありましたが、今では慎司との関係のない生活なんて考えられないくらいのめり込んでいます。

関係が始まったきっかけは、高3の慎司が夏休みを使って東京の大学の下見をしに私のところに泊りがけで来たことでした。
当時、私は7年も続いていた会社の上司との不倫関係がこじれて破局し、精神的にも肉体的にもとても淋しい毎日を送っていました。
夏と言えば恋人同士で海に行ったり花火を見に行ったりする季節ですが、20代後半から不倫なんかしていたので、34歳にもなってしまった私にはそんなことに付き合ってくれる男性もいない。
夏はただ暑くて鬱陶しいだけの嫌な季節でした。


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