24歳まで処女を守ってきたOLの覚悟
2020-03-25
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間もなく結婚1年になる31歳の会社員で、妻は27歳です。
妻とは会社が同じビルにあって、エレベーターや1階のコンビニでよく見かけていました。
そのうち挨拶を交わすようになり、お互い顔見知りになり近い距離で妻の顔を見る機会が増えると、ちょっとムッチリした体形だった妻は、素朴な北乃きいというイメージで、ほのぼのとした可愛さを感じていました。
私が28歳になってすぐ、結婚まで意識していた彼女に縁談が来て呆気なくフラれるという事態に。
やや女性不信になっていた頃、なぜか通勤電車や駅でもよく妻を見かけるようになりました。
「最近、外でもよく会いますね」
「ホントですね」
後に、妻が私を待ち伏せして、偶然を装って現れていたことを知りましたが、そうとは知らなかった私は、金曜の夜に駅前で会った妻を、「本当によく会いますよね。どうです、一緒に一杯?」と飲みに誘って、見事に妻の策略にはまってしまいました。
飲みながら強烈な失恋をしたことを話すと、「まあ酷い。でも私が代わりにってわけに