叔父

開く
2008-03-03

金曜の夜に、旦那の帰りが遅いと思っているとメールがありこれからすぐ飛行機で実家に帰ると連絡してきました。
旦那のひいおじいちゃんがなくなったのですぐに葬式に出かけなければならなくなったとメールで送って来たので私はすぐに支度をして、羽田に行きました。
旦那はもiモードを使って飛行機の切符を予約してくれていたので、待つこともなくすぐに飛行機に乗りました。
旦那は、「iモードを使って電車の時間を調べてお前がいつ飛行場に着くか計算して、切符を予約しておいたんだ」と自慢げに話してくれました。
こんなときだけはやけに頼りがいがある旦那だと思いました。
実家に着くとあわただしく通夜が終わり、翌朝は告別式も済みました。
旦那は折り返し、飛行機で帰ることになりましたが、おかあさまが「せっかくだからあなただけでもすこしゆっくりしていらしたら」と言うので私は夕方まで残る事にしました。

夕方になって、荷物をまとめて帰ろうとすると、叔父が大事な話があると私を呼び止めました。
二人だけで奧の客間に入ると、叔父

お勧めの体験談