漏れそうになりながら帰宅してトイレに駆け込んだら…
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「漏れる漏れる!」
帰宅途中で猛烈な尿意に襲われてダッシュで帰宅。
公園なんて帰り道に無いしコンビニもとっくに通り過ぎてしまった後だったので住宅街を駆け抜けた。
靴を脱ぐのもまどろっこしくて、乱暴に脱ぎ捨ててトイレに駆け込んだ。
そこには妹が股を隠すように手を置いて便座に座り、俺を睨みつける姿があった。
「出てって」
静かだが怒りのこもった声でそう言われたが、俺も既に限界なので出ていくのは無理。
無視してチンポを出して妹の股の間に突っ込んだ。
「悪い!限界なんだ!」
正面から妹の膝に座るような格好で小便をする。
座ったら重いだろうから少しだけ腰は浮かしてあるが、身体を支える為に妹の背中側にあるタンクに手をついているので抱きついてるような見た目になる。
「ちょ…!」
「ふ〜、間に合った…」
漏らす事なく無事に小便出来てホッとしてると、妹がプルプル震えながら視線で人を殺せそうな鋭い目を俺に向けてくる。
「この変態!」